静岡空港線(しずおかくうこうせん)は、本線の吉田から分岐し、静岡空港を経由して新金谷駅までを結ぶ路線で、2009年に開業した当社で最も新しい路線です。静岡県、島田市、牧之原市の出資する富士山静岡空港が設備を保有し、当社は第二種鉄道事業者として運行のみを行っています。毎時1本の新静岡直通列車が設定されており、加えて特急列車も運行されます。この路線は静岡空港へのアクセス鉄道のみならず、乗客減に苦しむ大井川鐵道への自治体からの支援の役割も果たしています。2015年には、大井川鐵道との直通運転が始まりましたが、大井川鐵道側の変電設備の都合上起動加速度が低く設定されているため、大井川鐵道からの片乗り入れとなっています。また、同時に新金谷発着のSLに接続する形で銀座からの直通特急列車が運行開始しました。