東名電車と東名高速道路

2015年、東名電車広報部が東京・静岡・名古屋の3都市である調査を行った。それは、「東名」といえば東名電車と東名高速道路、どちらを思い浮かべるかという問いであった。結果は以下の通り。

東京電車35%/高速道路57%

静岡電車48%/高速道路44%

名古屋電車16%/高速道路74%

全般には、日本の物流の要である東名高速道路に惨敗となったが、これは地域によって変わる東名電車の競争力を示している。静岡からは東京、名古屋ともに200km以内にあり、このような中距離区間では新幹線との時間差も少なく、安価な東名電車は人気を集めている。一方、超大都市である東京や名古屋では他の競合路線が多く、超大都市への輸送シェアが低いことから存在感が薄くなっている。東京が名古屋を大きく上回ったのは、名古屋が極端なクルマ社会であることや、国際観光地箱根への輸送でトップシェアを確保していることなどに因ると分析されている。ネーミングはこちらが先なのですが…